山菜ハンドブック

僕が山に入るときに使うヒップバックには何冊かのハンドブックが入っている。野鳥の本と、山野草の本、木の実・キノコの本。
どれも、今の本に至るまで、あれこれと悩み買い換えることもあった。
山に入り始めた頃は「とにかく沢山覚えよう!」と、ちょっと厚手のページ数の多い本を買ってみたのだが、実際使って見ると、重いし、載っている植物の種類が多すぎて、目の前にある花が載っているページを探すだけでも苦労した。
日本に生育する山野草の数を考えるときりがない。もちろん覚えられるわけもない。そこで必要になるのが、「僕たちは何の情報を求めているのか?」ということ。これは用途と言い換えてもいいかもしれない。
山菜を求めているのか?木の実を求めているのか?花を求めているのか?
多くのハンドブックはそういう用途別だったり、分類別に、もしくはそれらを網羅した形で作られている。
後は、使う側次第ということになってくる。
これは、デジタルカメラを一眼レフにするか、コンパクトにするかの選択に良く似ている。
ハンドブックも同じだと思う。
でも、ハンドブックはなかなか求めたものに出会えないのが現状。
おそらくどんな商品でも一緒だと思うのだけれど、いい物との出会いは本当に一瞬だったりするから、機会を逃してしまうともう会えないことが多い。
この度パスカル清見では、有限会社 地域科学研究所に、高山の山菜加工のプロである山一商事株式会社と共に協力し、「山菜ハンドブック」を出版することになった。
全64ページ、約35種の山菜と約20種の毒草が含められている。このためにすべて書き下ろされた説明文は、コラムかと思うくらい、わかりやすくてストーリー性に満ちている。
この山菜ブックはもちろん僕のヒップバックの中のラインナップに追加されることとなる。
大きさも厚さも重さも申し分ない。
「エコ」や「食育」が叫ばれる時代に、このハンドブックが地球環境や食への関心を高め、未来ある地球へ向けての小さな一歩に繋がることを期待する。

山菜ハンドブック
有限会社 地域自然科学研究所 編
協力 山一商事株式会社・パスカル清見
定価:本体700円(税込み)
ペンションおよび道の駅パスカル清見で好評発売中!
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株式会社ふるさと清見21
おいしい食べ方なんかもあって良いです。
ところで…
まだこのサイト内にもリンクが残ってますが、ドレッシングのレシピに投稿した覚えがあるのですが、以後どうなってますか?
募集期間はだいぶ前に終わってますよね。
発表を楽しみにしてます。